下町の鼓動と共に歩む、
神恩神社
神恩神社は江戸の情緒を今に伝え地域の人々とともに歩む神社です。
例大祭をはじめ、子どもたちの笑い声、訪れる人の祈りが絶えない場所。
この地に息づく伝統と絆を、どうぞ感じてください。
伝統を継ぐお祭りと行事
12月31日(水)大祓式(年越祓)
年末の大祓式(おおはらえしき)は、一年を無事に過ごせたことへの感謝を捧げ、心身の穢れを祓って新しい年を迎える神事です。
神恩神社では地域の皆さまをはじめ、多くの方が静かに手を合わせ、清らかな心で新年を迎える準備をします。
新年2026年 令和8年 1月1日(木)元旦祭
新しい年のはじまりを祝い、家内安全や無病息災を祈る神事です。
初日の光を浴びながら、心新たに一年の平穏を願います。
境内には早朝から多くの参拝者が訪れ、静かな祈りと新しい年の期待が広がる空間です。
2月3日(火)午後8時 追儺式(節分祭)
一年の厄を祓い、新しい春を迎えるための神事です。
境内では「鬼は外、福は内」のかけ声とともに豆まきが行われ、
子どもから大人まで笑顔があふれる夜となります。
家内安全と無病息災を願い、地域の皆さまと福を分かち合います。

3月1日(日) 午前11時 教祖祭(霊祭)
神恩神社の創建に関わった教祖・先人の御霊に感謝を捧げ、
その御心を受け継ぐための祭典です。
地域を見守ってこられたご先祖の恩に報い、
これからの平安と繁栄を祈ります。
4月
4月の予定も近日お知らせします。
5月
5月の予定も近日お知らせします。
神恩神社について
東京都墨田区向島に鎮座する「神恩神社」は、古くから地域の守り神として親しまれてきました。
春は桜、秋は紅葉に包まれ、四季折々の自然とともに人々の暮らしを見守っています。
境内には大きなどんぐりの木があり、秋には子どもたちがその木の下でどんぐりを拾う光景が広がります。
その穏やかな情景は、向島の秋の風物詩として多くの人に親しまれています。
参拝に訪れる方々は、日々の感謝を伝え、心を整え、また明日へと向かう力を授かります。
神恩神社の「しんおん」は、慈しみ・思いやりの心を象徴する花「紫苑(しおん)」に由来します。
“想いを忘れない”という花言葉のように、人と人のつながりを大切にし、地域の中心として役割を果たしています。
住所
東京都 墨田区東向島
参拝時間
月ー金……….朝6時 – 夜8時
土・日……….朝7時 – 夜9時




アクセス
- 東京スカイツリーから徒歩約30分
- 浅草からバスまたは徒歩で約30分
- 押上駅・曳舟駅から徒歩20分
地図
江戸の情緒が残る、向島の小さな聖域
歴史探索としての観光地
神恩神社がある墨田区向島は、江戸の風情が色濃く残る下町の一角です。
昔ながらの路地や木造家屋が並び、近くにはスカイツリーや隅田川もあり、
散歩をしながら「古き良き東京」と「現代の東京」を同時に味わうことができます。
境内は、喧騒を離れた静かな時間が流れる癒しの空間。
どんぐりの木の下で遊ぶ子どもたちの姿や、お参りをする地元の方々の穏やかな表情が、“本当の東京の下町らしさ”を感じさせます。
観光で訪れる方にも、この場所でしか感じられない温かさや人とのつながりを、ぜひ体験していただきたいと思います。
季節ごとの行事や例大祭の時期には、地元の人々と観光客が自然に交わり、
向島ならではの活気と文化が息づく姿を見ることができます。



下町を歩いて楽しむ散策ルート
浅草から神恩神社まで、歩いて感じる歴史
浅草周辺から神恩神社のある東向島へは、下町らしい風景や歴史を感じられるスポットが点在しています。
ここでは、徒歩・電車どちらのルートでも立ち寄りやすいスポットをご紹介します。
① 浅草寺・浅草神社(浅草)
最初のスタートは浅草の中心、浅草寺と浅草神社。
歴史・文化の象徴であり、国内外の参拝者が絶えない人気スポットです。
仲見世商店街で食べ歩きも楽しめます。
②隅田公園(浅草〜向島)
浅草側から言問橋を渡り、スカイツリーを正面に望む絶景エリア。
春は桜の名所、夏は隅田川花火大会の観覧スポットとして有名です。
川沿いを歩きながら向島方面へ進むルートがおすすめです。
③すみだリバーウォーク & 東京ミズマチ(浅草〜向島)
- すみだリバーウォーク:浅草と押上を結ぶ橋上歩道。スカイツリーを最も美しく撮れるフォトスポット。
- 東京ミズマチ:カフェ・ショップが並び、隅田川を眺めながら休憩するのに最適。
神恩神社に向かう途中の休憩ポイントとして利用できます。
④向島百花園(向島)
江戸から続く花の名園。四季ごとに表情を変え、都会とは思えない静けさ。
文化財にも指定されており、日本庭園好きの外国人観光客にも人気。
⑤ 長命寺 桜もち(向島)
江戸時代から続く老舗の桜もち店。
隅田川の桜とともに発展した歴史があり、参拝前の甘味にぴったり。

コミュニティとしてのしんおん神社
人が集い、心が通う、まちの拠点
神恩神社は、参拝だけでなく、地域の人々が自然に集う「まちの居場所」としても親しまれています。
境内では、子どもたちがどんぐりの木の下で遊び、親子で散歩する姿が見られます。
春のお祭りや秋の例大祭の時期には、地域の家族や商店の方々が協力し、手作りの屋台やワークショップを開くなど、世代をこえた交流が生まれています。
また、境内の一角では、書道や茶道、着物ファッションショー、和楽器の体験会など、
日本の伝統文化にふれる小さなカルチャーイベントも不定期で行われています。行事・イベント情報はこちら>>
神恩神社は、地域の暮らしと文化が交差する「心の広場」として、
日々の中に静かな喜びとつながりを育んでいます。


